現代はかつてないほどの情報化社会と言われています。
これまで情報源といえば、書籍、TV、ラジオなどの特定メディアに限られていましたけど、ネットの登場によりちょっとかじった素人が気軽に情報発信できるようになりました。これはすごくいいことですが、その反面、まともに取り扱うと
一生かかっても無理っ!
ってぐらい情報が氾濫してます。
また、出版社もネット時代に新たな書籍の著者を、ブログなどで情報発信をしている個人に求めます(吉田もその影響で、3冊専門書を書きました)。
誰もが情報発信を出来るというのは、良い影響と悪い影響があります。もちろん、誰かが情報を統制している場合にも良い面と悪い面がありますけどね。
誰もが情報を発信できることの最大の問題は、嘘の情報、あるいは正しい情報が歪んで伝わっているケースが多いということです。
ここで求められるのは、あなた自身の情報や知識の真贋を見極める目。
情報の目利きができること
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