モノにするのもすべてあなた次第!

2013/12/02 カテゴリ:上達への道 コメント(0)
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諦めたらそこで終わりですよ

人に何かを教えるというのはほんとうに難しいですね。
だって、主導権は教えを受ける側が握っているわけですから。

はっ? 逆だろ。普通は教える側が主導権を握ってるんじゃないの?

たしかに、一面的に見ればそう。
でも、実際は教えを受ける側がどれだけやる気になってるか?


なんか、意味のワカラン出だしですが、実はこれは小学校5年生の息子の話なんです。息子は来年6年生になり、再来年私立の中学を受験します。中学受験自体は本人たっての希望なんですが、5年生になってから学校の宿題も増え、塾の課題を消化しきれなくなってきたのです。
決してサボっているわけではなく、塾のある日は16:30に学校から戻ると、すぐに塾に行き、21時過ぎに帰ってきます。その後、夕食とお風呂を済ませたあとに、学校の宿題、塾の課題と取り組み、寝るのは23時です。

土曜日は朝から晩まで塾の補講と自習室での学習に当ててます。


頑張っているにもかかわらず、課題の消化が追いつかず成績は落ちていく。
そんな状況を見かねて、吉田やうちのかみさんが、「辛いなら私立中学受験は諦めてもいいよ」というと、「まだ続ける、頑張る」といいます。
そこで吉田は、「中学受験は父(吉田)がやるんじゃない。お前がやるんだ。
納得の行くところまでやってみろ」と返しました。


おっと、気がつけばさらに訳の分からん話になりました(笑)。
「FXと小学校の勉強何の関係があるねん!」と思ったかた、実はあるんですよ。発端は、昨日の師匠のブログの記事です。


師匠(為替和尚)の指導方針は山本五十六の

やってみせ、いって聞かせて、させてみて、
誉めてやらねば、ひとは動かじ

という言葉に基づいてます。株式取引を勉強中のお父上に「やってみせた」ところ、「よく分からん」という回答を得てそれを記事にしました。その記事に対してコメントでたくさんの反響を頂きました。


昨日の師匠の記事は、そのコメントの中でも特徴的な人のものをとりあげて書いたのですが、これもまたいろいろな反響を頂きました。
師匠はコメント返しをせずに、直接記事にする人なので、記事にする前に吉田っちならどう答える? と聞かれたので、吉田なりの考えを記事にしてみたいと思います。


テーマは、「FXの学習はなにが適切か?」

 

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