タレント。その人が持っているスキルや能力のこと。
マルチタレント。複数の専門分野、スキルをもつ人。
吉田は雑用係といっていいぐらいにいろんな分野にクビ突っ込んでます。
ウェブサイト構築、マーケティング、SEO、プログラミング、システム設計、経営、ドキュメント作成、そしてFXに競馬。
これらは、個人事業主時代から、結局一人でやらないければならないことが多く、結果的に身についたスキルです。
師匠の為替和尚もマルチタレントな人で、FX、株式投資、先物投資、経営、ビジネス設計、コンサルティング、コーチング、セミナーなど多くのスキルを持っています。
しかし、どれほど多彩なことが出来ても、マンパワー自体は変わりません。
師匠と進めている自動トレードシステム開発にしても、2人で進めている以上2馬力であることは変わりません。
自ずとこなせる作業量に限界があります。
ここ最近、常々感じさせるのは「チームを組むことの重要性」です。
自動トレードシステム開発のように知的作業の場合は、そこまでの人数はいらないかもしれませんが、最低でも、ロジックを考える、システムを作る、検証をするというように、3つの作業を分担してこなす必要があるのです。
これは自動トレードシステム開発のためではないですけど、最近の吉田の仕事には人と会うことが加わっています。自分たちのやっていること(自動トレード以外のトランスエッジ関連事業)を先に進めるために、組織づくりをしているわけです。
でも、これが言うほど簡単ではないんですよ!
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