短期、中期、長期の流れを組み合わせた「パトリオットNeo」は、
トレンドフォローのジレンマを打ち破れるのか?
この問題は、インジケータとローソク足の関係をどう扱うかを、
とことん考えさせられました。
「長期トレンドに対して順張り」、「短期トレンドは逆張り気味の順張り」というのが、為替和尚が提唱する最良のエントリー。
タイミングが早すぎれば、エントリー直後に即逆行される。
タイミングが遅すぎれば、獲得できる利益幅が大きく目減りする。
自動だけでなく、裁量トレードにおいても、この問題は難しいものです。
この問題にどう取り組んでいったか?
さぁ、自動トレード開発奮戦記の続編。御開帳。
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テクニカル指標を使って自動トレードのルールを定義する場合、誰もが一度はハマる落とし穴があるの知ってますか?
吉田も師匠(為替和尚)も、この穴から抜けだせず、かなり回り道をしてきました(笑)。
この落とし穴は、自動にかぎらず、自分でトレードルールを作ろうとしているすべての人にもあてはまります。
しかも、それに対する対応策を講じていくと、さらに深みにハマるというタチの悪さです!
どんなメカニズムかわかりますか?
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