エントリーの鉄則は人の不得手だった!?

2013/09/29 カテゴリ:上達への道 コメント(0)
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エントリーの鉄則は人の不得手だった!?

先日、知り合いのトレーダーから相談を受けた。
いわく…

損切りをチャートの形に合わせると、リスクリワードが悪くなる。
みんなスキャルをどう処理してるの?

この人は普段デイトレードを中心としており、相場の動きが悪い時はスキャルに切り替えてトレード機会を増やしたいそうだ。また、最近、他のことで忙しいので、チャートを見ている時間を減らしたい。張り付くたくないというのが根底にあるらしい。


スキャルピングは、デイトレやスイングに比べるとエントリーのタイミングがかなりシビアになります。なにせ2~3pipsを抜く世界なので、早め早めのエントリーが求められるためです。
極端な例をあげるなら、ローソク足がどこかの節にタッチして、ヒゲをつけて戻ってくるポイントを売りで入り、ヒゲだけいただくようなやり方をする。
(これは、業者に嫌われるわな…笑)


エントリーの鉄則を言葉にすると凄くシンプルだ。

エントリーは適切なタイミングで、適切な方向に打つだけ

すごく当たり前。でも、実践となるとこれがむずかしい。

数カ月前からカミさんにトレードの指導をしてます。彼女のトレードを見ていて、エントリーの鉄則を実践することがいかに難しいかわかってきました。

 

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