心が折れそう…。最初の気持ち覚えてますか?
みんなは最初にFXをはじめた動機を覚えてますか?
2年も3年もたっていると、最初の気持ちは忘れているかもしれないですね。
でも、原点の気持ちは忘れちゃいけないですよ。
たいてい、FXをはじめた理由というと…
- 知人が稼いでるのをみて、うらやましく思った
- 本や雑誌を読んで、自分もやってみたくなった
- メディアの影響
きっかけはたぶん些細なことです。
忘れてるかもしれないけど、ほとんどの人は「もしかしたら儲かるかも…」
ってところをスタート地点にしてると思います。
最初のきっかけはともかく、「何がなんでもものにしてやる」と考えたときからちょっと様相が変わってきますね。これが強いモチベーションになっているはずです。みんなはどうでした?
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モチベーションの原点は?
単なる興味から「何が何でもものにしてやる」という考えの間には、大きな違いがある。一番大事なのは意気込み。
そして、単に上がるか下がるかを当てるゲームのどこに魅力を感じたか?
吉田の場合は…
(1) FXはルールも自由に決められてクリエイティブ
勝敗のルールも自分で決めるFXはすごく自由。決まっているのは利益の仕組みと、証拠金のルールだけ。勝ち負けもどのように勝負するかも自分で決められる。モノづくりが好きな吉田は強く引かれたわけです。
(2) とにかく勝てそう
ビギナーズラックでも勝てる。長期的に勝てるかどうかはともかく、みんな一度は大勝ちした経験があるはず。
(3) 自動化しやすい
吉田は裁量トレーダーになる気はなかったので、自動トレードができるかどうかが一番重要。競馬を20年も続けてきて、何かを自動化するってことの難しさは実感していたけど、FXはルールが作りやすく、自動化もしやすいと感じさせた。
吉田がFXの世界に入ったきっかけは、師匠(為替和尚)と巡り合わせてくれたLPさんの存在があります。LPさんは2007年当時今とは比較にならないぐらいボラティリティがあったポンド円を中心にトレードしてました。
このころは一晩に200pips動くのはざらで、本当にヒゲだらけでよく動く通貨でした。LPさんとはよく電話で話していましたが、電話すると決まってポジション持ってたんですよ。
で、昨日は200万儲けたとかそんな話を聞いてたので、
そんなに儲かるなら俺も!!
そう思ってFXの世界に入りました。
LPさんはこの時点でかなりの資金をとばしていたようですけど、当時の吉田には 「FX=とにかく儲かるもの」って認識しかなかったのです。
もちろん、裁量トレードもしましたけど、最終的には自動トレードを目指していたので、自分のルールをいかに自動化するかに腐心していたわけ。
いろいろと勉強するうちにFXの魅力を知り、「これは絶対モノにして自動トレードを完成させよう」と誓ったのです。
LPさんとは、電話で冗談交じりに「月曜日から金曜日はFXの自動トレードで儲けて、土日は競馬の自動で儲けましょう」と語っていました。
現金製造機を作って金持ちになり、
ラットレースを抜け出す!
これが最初の原動力になっているものです。
しんどい時、辛い時、心が折れそうになった時には、なぜ自分がこの世界にいるのか、原点を思い出すといいかもしれません。
パブロとブルーノの物語 Pablo&Bruno – YouTube
上の動画は、師匠に教えてもらった「仕組み」によるお金の流れをわかりやすく説明したものです。ぜひ見てください。
初めはただの金儲けでしたが今は人生を変える事ができると思えるから最初よりも意気込みは強くなるばっかりですw