みんな聞いて! 為替和尚ってこんな人
吉田の師匠はいうまでもなく、「為替和尚」その人。
顔を知らない人は、公式サイトのプロフィールを見てね!
ちょっと、こっちにも張り付けておきますね。
この人です。
……。
とてもトレーダーには見えないかもしれないけど、「トレーダー」ですよ。
師匠の一番弟子は吉田ですけど、最後の弟子は「かみやん」です。
弟子と呼べるのは数少ないけど、この人にトレードを教わった人(門下生)は数百人いるとか。
一見、怖いその筋の方に見えますけど、昔は「投資顧問助言業」の資格を持ってたんですよ。ちなみに「投資顧問」の資格は、犯罪歴があったり、反社会的勢力はとれないので、あしからず(笑)。
師匠は、いままでたくさんの人にトレードを教えてきたんですけど、
吉田がみたところ、最高の教師ではないようです。
その理由を教えましょう。
為替和尚が最高の教師でない理由
師匠はトレードの世界で飯食ってきただけあって、トレードの知識も経験も、技術も確かですよ。でも、教師に向かないところがあるんです。
アゴは達者
師匠は非常に「アゴが立つ」人です。
物怖じもしないし、話の組み立てもできるし、声も通るし、わかりやすい。
以前、セミナーに参加された人ならわかると思います。
でも、話に妙な説得力というか、迫力があるから、その場はわかった気
にさせられちゃうんです。
師匠自身もいってますけど、「わかった気」というのが一番まずいですね。
多くを語りすぎる
事前にスライドをつくって話を組み立ててる時は別ですけど、
あれこれと話を詰め込みすぎる傾向があります。
スライドを用意しているときも脱線は多いですけど(笑)。
ただ、この多くを語りすぎるところは、教師向きではないんですよ。
だって、教師や講師からなにかを学びとろうとしているのに、あれもこれもと上から被せられると、頭がオーバーヒートしますよね。
師匠はお人好しなので、ついついあれもこれもと色んなことを
伝えようとするのです。
かみやんも「頭から煙が出ます」と何度も弱音をはいてました。
体系的ではなく、断片的
今は理論体系が以前よりも格段にしっかりしてますけど、吉田が相場のことをあれこれと教わっているときは、話があっちこっちに飛ぶので
いったいどこを話しているのか
わからない!
ってことがよくありました(笑)。
為替和尚のトレードは本当に奥が深いので、エントリー(プランA)だけでも多くのことを見ているんですよ。
「昨日言ってたことと、今日語っていることが結び付かない」ってのは
ざらで、頭にいれるだけでも大変でした。
当時の吉田はほとんど独学でFXを勉強してましたけど、「師匠である為替和尚の考え方を自動トレードに落としこむ」というのを目的にしてたので、なるべく自分の解釈を挟まず、師匠のいってることを理解することにだけ集中してたわけです。
自分の解釈に置き換えないという作業は、ホントにしんどくて…
何いってんだ、このおっさん!
で済ませられないんですよ(トホホ)。
質問しづらい
師匠が教師に向かない最大の理由がこれです。
質問がしづらいんですよ。
アゴがたつので、その場は納得させられるというのもあるけど、
あとでまとめてみると、やはりわからない部分がある。
そういうときは、まず質問が基本。
でも、質問しづらい。なぜって?
だって怖いでしょ。顔が!
話し言葉はすごく丁寧ですけど、やっぱり質問しづらい顔してんですよ。
もう一度、皆さんにもおみせしますね。
ね? 怖いでしょ(笑)?
それでもわからないことは質問しましょう
師匠は基本的に文字よりも言葉で伝えるのが得意な人です。
文章は本人も苦手といってるので、ブログに書いてあることがよくわからないかもしれないですね。
でも、わからないことは質問しましょう。
わからないままっていうのが、一番ダメです。
もっとも、全部聞くのではなく、まず頭のなかで整理してみましょう。
自分の頭で考えるという作業を挟むか挟まないかで、
だいぶ理解も違ってきますよ。
ちなみに公式サイトの問い合わせフォームから問い合わせると、まず吉田が
返信します。師匠もみてますので、フォローが必要なときは、師匠がきちんと対応してます。
と言ってもうちはサポートデスクじゃないから、MT4の使い方だとか、業者に関連したことは返答しません。
・・・
コメントさせていただこうか悩みましたが、
やっぱりコメントさせていただきます。
失礼なのは重々承知しておりますが、
確かにぱっと見ですと、何処かでお会いした時に
絶対に話しかけられませんww
ただ、
目だけを拝見させていただきますと、
とてもお優しい目をされている印象をうけます。
昔から目は口ほどにと言いますが、
まさにその通りかと思います。
でも、話しかけられませんがwww