奮戦記:目の前にある危機にどう向き合うか?

2013/02/21 カテゴリ:自動トレード開発奮戦記 コメント(2)
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目の前にある危機をどう乗り切るか

前回(大事なのは1日なんぼ稼げるか?)までのあらすじ

驚異的なプロフィットを出すも、インジケータのリペイントが発覚し、
期待通りの数値が出ない。
やはり、相場を完全に読みきるのは無理なのか?

これでゴールだと思った先が、スタートラインだった。
後付とはいえ、1日200pipsを計上したシステムの基本的な方向性は正しいと判断した吉田と為替和尚は、問題点の改善に乗り出した。

「トレーディングエッジ」というルールは、師匠が原点に戻り、「作りやすいトレードルールではなく、裁量トレードの考えに近いものをルール化した」ものだ。


シグナルは2段階方式で、1番点灯でエントリー準備、2番でエントリーという流れである。しかし、1番の判断に使っていたインジケータは、直近の1時間の高値安値を表示するものだが、リペイント(あとから書き換わる)の問題が発覚した。


利確ポイントを逆サイドのシグナル点灯で判断していたので、決済と同時に逆ポジションをもつ。1番のリペイント問題を解決しないことには、先に進めないのだ。


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みんな聞いて! 為替和尚ってこんな人

2013/02/19 カテゴリ:為替和尚について コメント(4)
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吉田の師匠はいうまでもなく、「為替和尚」その人。
顔を知らない人は、公式サイトのプロフィールを見てね!
ちょっと、こっちにも張り付けておきますね。
この人です。
為替和尚
……。
とてもトレーダーには見えないかもしれないけど、「トレーダー」ですよ。
師匠の一番弟子は吉田ですけど、最後の弟子は「かみやん」です。


弟子と呼べるのは数少ないけど、この人にトレードを教わった人(門下生)は数百人いるとか。
一見、怖いその筋の方に見えますけど、昔は「投資顧問助言業」の資格を持ってたんですよ。ちなみに「投資顧問」の資格は、犯罪歴があったり、反社会的勢力はとれないので、あしからず(笑)。


師匠は、いままでたくさんの人にトレードを教えてきたんですけど、
吉田がみたところ、最高の教師ではないようです。


その理由を教えましょう。

 

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予期せぬ市場の動きにどう対応する?

2013/02/16 カテゴリ:相場の考え方 コメント(2)
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予期せぬ市場の動きにどう対応する?

「みんなはどうみる、この後の動き」という記事で、要人発言でいきなり
レートが暴落した話を取り上げました。


みなさん、コメントありがとうございます。
お題目がお題目だったので、みんなの考えは一貫してますね。
さて、今回は「リスク管理」がお題目です。


為替市場が24時間オープンしている以上、現実でおこったあらゆる事態が相場に盛り込まれる形になります。為替市場は、ほとんどテクニカルにそってワークしますけど、プレイヤーの思惑によって、前回取り上げた「要人発言による暴落(覆面介入?)」や「指標発表」などにより、突発的な動きが起こりえます。


それ以外にも、戦争や、自然災害などでも、「暴騰」や「暴落」が発生するかもしれないですね。


こういったリスクにどう備えるか。これが今回のお題目です。

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みんなはどう見る? このあとの動き

2013/02/14 カテゴリ:相場の考え方 コメント(5)
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ドル円5分足のチャートを見て予測してください。
次のチャートは買い戦略ですか? 売り戦略ですか?

売り買いどっち

※クリックで拡大出来ます。

 

テクニカル的にはアップトレンドですね?

さて、答えは…

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奮戦記:大事なのは1日なんぼ稼げるか?

2013/02/12 カテゴリ:自動トレード開発奮戦記 コメント(3)
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大事なのは一日なんぼ稼げるか?

前回までのあらすじ(プロに近いトレードルールを求めて)

インジケータをいくら弄り回しても、答えから遠ざかることに気づいた我々は、原点に戻り、為替和尚の考え方に最も近いトレードルールを
練り直した。

エントリーポイントを確認するためのインジケータを、師匠の為替和尚に確認してもらった吉田は、これを元に自動トレードシステムの開発に着手する。

MT4の開発環境の効率の悪さ、最終的に自動トレードを運用するシステムの関係上、MT4のEA(自動売買プログラム)ではなく、Visual Studio2005(プロ向け開発ツール)上での開発を決断した。

自動売買のロジックのパフォーマンスを確認するには、検証ソフトを使ってチェックする必要がある。この作業を「バックテスト」といい、過去のデータを使って、利益が出るかどうかを確認する大事な作業である。

自動売買の場合、過去データで結果が出るかを確認するための「バックテスト」と、そのルールで将来も成績が出ることを確認するための「フォワードテスト」がある。

当たり前だが、過去データを使った「バックテスト」で成績の出ないトレードルールは、勝てないルールと判断していい。MT4を使う場合、このバックテストをするためのツールが「ストラテージテスター」である。

今回、吉田はMT4を使わずに開発したので、ストラテージテスターに相当する検証用のプログラムを自作した。この結果が出たのが2010年5月末のことである。
そこで出た数字はただただ、目を疑うばかりであった。

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