トレードルールの作り方 まとめ

2014/06/22 カテゴリ:トレードルール
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7回の集中連載で、「トレードルールの作り方」を記事にしました。
この記事はそれぞれの記事のダイジェストと、リンクが貼られています。

トレードルールの作り方 まとめ

第1回 「トレードルールが必要な理由」

トレードルールが必要な理由はなんでしょうか?
ひとことで説明するなら、勝敗のない世界に「勝ち」と「負け」の考え方を持ち込むことです。あなたの中で、どうなったら勝ちか? あるいはどの状態になったら負けかを明確に定義してください。

 

詳細は…「もしかして、これってトレードルールの作り方(1)

第2回 「まずはチャートよりも自己分析」

チャートを開いてあれこれと考える前に、まずはあなた自身のことを分析してください。世の中で語られていることが、必ずしもあなたにあっているとは限りません。マーケットとどう付き合っていくか、自分のあったスタイルを見つけるのが大切です。


詳細は…「もしかして、これってトレードルールの作り方(2)

第3回 「理屈で勝つ」

チャートを見ながらトレードルールを作ると、「自分の都合だけ」で判断をしてしまいます。チャートの向きあう前に、まず机上の理論で勝たなければなりません。基本は「損小利大」です。そのためには、「勝率を高める方法」と「リスクよりもリワードを大きくする方法」があります。


詳細は…「もしかして、これってトレードルールの作り方(3)

第4回 「エントリーよりも出口戦略」

トレードルールというと、多くの人はエントリーにばかり目がいきます。しかし、エントリーは入ってみなければわかりません。それよりも、「損切り」や「利食い」といった「出口戦略」のほうが重要です。


詳細は…「もしかして、これってトレードルールの作り方(4)

第5回 「エントリーは単なるスタートライン」

エントリーは単なるスタートラインに過ぎません。エントリーの際に必要な条件は「エントリーするプライス(タイミング)」と「エントリー方向」の2つだけ。しょせん、1/2を当てるだけです。それなのに勝率に差が出るのはなぜか?


詳細は…「もしかして、これってトレードルールの作り方(5)

第6回 「エントリーするまでに相場の状態を判断する」

極論すると、エントリーはタイミングを図っているだけです。方向性や損切りラインなどは、エントリーする前に決まっています。
チャートの右端ではタイミングを図るだけ。
それ以外はチャートの左側で判断しています。


詳細は…「もしかして、これってトレードルールの作り方(6)

第7回 「エントリールールを作る」

エントリーはタイミングをとっているだけに過ぎませんが、それでも予めエントリールールを作っておく理由は、躊躇せずにエントリーするためです。
躊躇せずにエントリーできるように、最終エントリー根拠をふくめてきちんと決めておきましょう。


詳細は…「もしかして、これってトレードルールの作り方(7)

最後に

7回にもおよぶ集中連載を終えて、為替和尚@FX寺子屋が重視するものが何かをより具体的に説明しました。このように順を追って説明しているサイトは少ないと思いますが、皆様のトレード技術の向上に一役買ってくれれば著者冥利に尽きるというものです。


みなさんは、損失を恐れるあまり、エントリーに絶対を求めすぎです。
より、勝率の高いものを求めるのは自然な行為ですが、それが過度になりすぎ「商材コレクター」、「手法コレクター」になってはダメです。

果てしない「聖杯探し」の先に何があるのでしょうか?


世の中に「絶対」が存在しないことは、除菌剤の除菌率(99.9%)が教えてくれます。どれほど確率を高めても、最後の0.1%でひっくり返されたら同じです。

 

大切なことは「相場=マーケット」に対する「より根源的な理解」と、あなた自身の「トレード戦略」です。マーケットには機械もふくめてさまざまなプレイヤーが参加しており、自分自身の利益を最大化しようと考えています。

そんな鉄火場に適当にテクニカルを組み合わせたエントリールールだけで突っ込むのは、無謀以外のなにものでもありません。
これを機会に単なるエントリールールではなく、トレードルールを作ってみてください。もちろん、最初からうまくいくはずはありませんので、なんどもトライ&エラーが必要です。


しかし、そんな試行錯誤の末、マーケットを生き抜くことができれば、いつか「ゾーン」に到達することが出来るでしょう。その時は、あなた自身もマーケットいうシステムの一部になれるはずです。

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この記事に対するコメント

5 件のコメント

  • まつもと
    2014/06/22 17:23

    長期連載おつかれさまでした。

    私は為替を始めて十年近くなりますが、その間のバックテストたるや何千パターンにも登りました。

    たいした数ではありませんが、寝食を惜しみ検証を続け、得た答えは『相場は分からない』でした(笑)

    行き詰まった時に、和尚様と吉田さんのブログに出会い、アプローチのやり方が完全に間違っていた事に気づき(鈍すぎてかなりアホですが…笑)今はぼちぼちとやっております^^

    何度も辞めようかと思いましたが『吉田さんだってトントン拍子なことなんて無かったんだ!』と勝手ながら、何度も奮い立たせて頂いたものです(笑)

    本当にありがとうございます^^

    吉田さんが良く仰る 『相場心理』も、完全に見落としており、遅ればせながら今から勉強です^^
    しかしながら、私の今まで購入してきた書籍には何れも触れておりません…
    吉田さんはどういった方法で学ばれたのか、もし宜しければ、お勧めの書籍など ご教示下さいませm(_ _)m

    色々とあっても相場は面白いですね!^^ 

    実社会も本当にクリアに考える事が出来るようになりましたし、大人として成長できたと思います、なにより、和尚様と吉田さんに出会う事ができましたので!(笑)

  • お宮
    2014/06/22 22:56

    吉田章太郎様

    こんばんは!

    長期連載ありがとうございます!!

    今まではエントリールールばかりに目が行き、絶対を求めていないつもりでした!

    エントリーで躊躇をする時点で『絶対!』を求めていたんですよね!

    負けたくない!勝ちたい!少しの損もしたくない!、、、100%を求めてますね!

    何故エントリールールが必要なのか?何故トレードルールが必要なのか?

    エントリーから利確・損切り等々全てを盛り込んだものがトレードルール!

    当たり前の事に気づけない自分が恥ずかしいです!

    しかし、為替和尚様・吉田章太郎様のブログを読み返したりする内に、徐々ではありますが、相場に対する考え方、見方が変わりました!

    今回の長期連載記事自分にとっては『宝』です!!

    まだまだまだまだ未熟者ですが!もっともっと相場と向き合って、成長していきたいです!!

    ありがとうございます!!!感謝!!

    お宮

  • 2014/06/23 19:53

    To まつもとさん

    >吉田さんはどういった方法で学ばれたのか、もし宜しければ、お勧めの書籍など ご教示下さいませm(_ _)m

    吉田の場合は、師匠からの直接指導ですよ。
    書籍ではないですね。

    師匠から読めと進められた書籍は

    林輝太郎著
    「ツナギ売買の実戦」

    立花義正著
    「あなたも株のプロになれる」

    小林哲著
    「5分足チャート活用 実戦教室」

    この辺りですね。相場の真理ということでは5分足チャートですかね。林先生の本は難読化されているので、あまりおすすめは出来ません(笑)。

  • 2014/06/23 20:00

    To お宮さん

    「上がったら買う。下がったら売る。違ったら切る」
    ただこれだけです。これは公式サイトのトップに書いてありますが、
    突き詰めていくとこれになります。

    某掲示板では「アタリマエのこと」とコメントしてた人もいますが、
    全然理解してないでしょうね。ほんとうの意味を。

    上がるとは何を持って「上がる」と判断したのか?
    下がるとは何を持って「下がる」と判断したのか?
    違うとは何を持って「違う」と判断したのか?

    違うと判断したら、切れたのか?

    これを突き詰めて考えてないので、トレードルールや根拠を
    聞いても答えが帰ってこないのです。
    お宮さんもチャートの向きあうときは、きちんと根拠を明確
    にしてみてくださいね。

    あとは確率の話になります。

  • まつもと
    2014/06/23 21:50

    いつもありがとうございます!

    立花先生の著書は現在、拝読させて頂いています^^

    一度読み終えましたが、まだまだ勉強させて頂いております。

    林先生の著書は、和尚様のブログで紹介しておいででしたので、その時に購入しました^^

    吉田さんが仰る通り…すっごく難しいです(笑)

    立花先生の著書を実践し、自分なりに理解が進めば、林先生の著書がスムーズに理解できるようになると考えています^^

    小林哲著
    「5分足チャート活用 実戦教室」
    早速注文しました、ありがとうございます(笑)

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